2020.06.01
エディブルフラワー紹介 毎日更新“食べるお花ブログ”
“香り豊かで品のあるカーネーション”
母の日と言えば!と世界各国広く愛されるカーネーション。
カーネーションはナデシコ科のお花で、イメージされるお花も
よく見ると花先がギザギザしていて似た印象があります。
今回はそんなカーネーションをご紹介です^^
“カーネーションの栄養”
エディブルフラワーは基本的にビタミンやミネラルを多く含む品種が多く、
低カロリーな事もあって、近年 健康食品 としても注目を集めている食品です!
特にカーネーションは、食物繊維や糖質などが豊富に含まれ、
心臓の働きを助け、疲労回復にも効果的 と言われています💡
美しい上に健康にも良いとなるとますます嬉しいですよね!
日頃の食卓にはなかなか出ない分、頂けるときにはその効果を存分に感じて頂きたいです🌹
“カーネーションは花びらをいただきます”
お花をそのままいただくことも出来ますが、
カーネーションは数枚の花びらを束ねるためのがくが大きくしっかりしているので
通常は花びらをほぐしていただきます。
くるみどりではその花びらをドライエディブルフラワーにしてクッキーの飾り付けにしています。
一枚一枚の花びらが美しい分それだけで存在感のあるクッキーに仕上がるので大変重宝しています!
品のあるクッキーに仕上がりました。
“母の日ギフトにぴったり”
お花を贈ることは贈った側も贈られた側も温かな気持ちになりますよね。
特にイベント、母の日などはお花を使った物をお選びいただくことが多く、カーネーションは定番です♪
カーネーションが母の日にプレゼントされるのはその花言葉に
赤いカーネーション = “母への愛”
ピンクのカーネーション = “温かい心” “感謝”
紫のカーネーション = “気品” “誇り”
などなど愛や母への尊敬の言葉がついた花が多いことに由来し、
母の日の起源は、戦場の負傷兵の衛生改善活動を行ったアン・ジャービスの娘、アンナ・ジャービスが、
5月12日、亡き母を偲んで母が教師をしていた教会に、母が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことが始まりとされています。
始まりは白いカーネーションだったのです。
そのため白いカーネーションには花言葉として “純潔の愛” “尊敬” の他に 亡き母を偲ぶ花 という意味合いを持ちます。
最近では様々な母の日ギフトが販売されておりますが、
ぜひ原点に返って母への想いが沢山詰まったカーネーションを贈りたいですね🌹
“食べられるお花を贈ろう”
お花は香りも良く、飾っても綺麗✨
加えてエディブルフラワーは食べても美味しい(*^_^*)
贈り物にはぴったりのギフトです。
もちろんご自身へのご褒美にもぜひ♪
ご注文お待ちしております^^
インスタグラム⇒ @kurumidoricafe
minne⇒くるみどり https://minne.com/@kurumidori28