世田谷 ボタニカルカフェ インテリアグリーン くるみどり

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お知らせ

エディブルフラワーを押し花にしてドライに🌼

2020.05.28

毎日更新“食べるお花ブログ”

“生花も美しいエディブルフラワーをお店でドライに加工しています”

 

 

本日はminneにてご注文頂いた商品の製造日🌸
それに合わせて先日エディブルフラワーを押し花にしていたものをご紹介(*^^*)
当店ではドライエディブルフラワーに加工してクッキーの飾りで使っています♪

 

 

今回は ビオラ と ナデシコ
お花の詳細についてはリンク先をみてくださいね👀↑↑↑
2種とも花びらを一枚ずつ丁寧に広げ、花びらが舞うような見た目でクッキーに飾り付ける予定です❀
今度製造した物もアップしたいと思います☝

 

 

 

“押し花にする時に注意する事”

 

ここからはエディブルフラワーを押し花にする時の注意点を少しお話ししようと思います💡

エディブルフラワーは食用であることが大前提!
なので当店では 圧力による一番シンプルな方法 で押し花にしています。
通常の押し花であれば早く乾燥させる方法や色あせを防ぐ薬などが使われると思いますが、
食べられなければ意味がありませんので気を付けてくださいね✋

 

また下を向けて並べるのは花びらを挟むときに 形が崩れにくい のと
光による色あせを防ぐ ためです。
下の写真はどちらも広げた直後なので全て花びらの裏側。
表はもっと綺麗な色をしています🌻

綺麗に色が残ったドライエディブルフラワーでクッキーの仕上げをするのが楽しみになる瞬間です(*’ω’*)♪

 

 

エディブルフラワー ビオラ

こちらはビオラ 表面を下にして押しています↑

エディブルフラワー ナデシコ 押し花

こちらがナデシコ こちらも表面を下に向けて↑

 

 

“しっかり乾燥したあとは湿度に注意して保管しましょう”

 

ドライエディブルフラワーが完成したら保存容器に入れて保存しましょう。
湿度が高いと劣化してしまうので 密閉できる容器 にいれてください。
光の届く明るいところで保存すると
色あせが早くなってしまうので 直射日光の届かない暗い乾燥した場所で保管 します。
ケースの中には乾燥材を入れておくと尚良いです☝
当店では焼き菓子などに使う乾燥材と共に保管しています🌷
こうしておけば約 1年間保存 がききます。

 

 

 

エディブルフラワー ドライエディブルフラワー

色別に分けて使いやすく☝花びらの表面は先ほどの写真より色が鮮やかに見えるものがありますね^^

エディブルフラワー ドライエディブルフラワー

乾燥剤と一緒に↑これをさらにタッパーに入れて保存しています。

 

 

“エディブルフラワーが手に入ったらぜひやってみてくださいね”

 

 

今回はドライエディブルフラワーの作り方について書いてみました。
当店のクッキーには欠かせない食材です!
見て可愛らしく、食べても美味しいのでぜひ当店のクッキーで召し上がっていただきたいです♪

 

ご注文はこちらから↓↓↓
お持ちしております(*^^*)

 

 

 

 

 

インスタグラム⇒ @kurumidoricafe

 

minne⇒くるみどり https://minne.com/@kurumidori28

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