世田谷 ボタニカルカフェ インテリアグリーン くるみどり

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エディブルフラワーってどれくらいもつの?~保存期限について~

2020.05.22

毎日更新“食べるお花ブログ”

~エディブルフラワーを美味しく頂くために~

 

 

 

花が綺麗に咲き誇った状態で食卓に運ばれることが多いエディブルフラワー❀

お花の一番美しい瞬間を頂く幸せの瞬間です(*^_^*).:。+゚

そんなエディブルフラワーが手に入った時、どのようにして保存するのが良いのでしょうか?

 

 

 

今回はくるみどり的保存方法をお伝え致します。

 

 

一輪の生涯最高の瞬間を頂ける幸せ✿

 

 

 

~保存は冷蔵庫で~

 

 

 

エディブルフラワーの保管は基本的に冷蔵です。

保存容器にキッチンペーパーの様な物に水分をたっぷり含ませて底に敷きます。

その上にエディブルフラワーを潰れないようにふんわりいれて冷蔵庫で保存しましょう。

キッチンペーパーの水分でお花は少なからず水分を補給し保存状態が良く、長くなります。

 

その状態で一週間を目安に使い切りましょう。

 

 

 

 

一週間で使い切れない場合には押し花にしてドライエディブルフラワーにしましょう。

押し花にする方法は人それぞれかと思いますが、衛生環境には十分注意して押してください!

花びらについた水分はしっかり拭き取り、花びらが一枚一枚広がるように押すのがポイントです。

 

真っ平らな場所で広げると均等に押され乾燥してくれるのでくるみどりでは平らな鉄板にクッキングシートを敷き、挟み込むようにして押し花にしています。

乾燥状況は季節により変わりますが2日間乾燥させられればほとんどのお花が押し花になっているはずです☝

ドライエディブルフラワーは乾燥剤を入れて約1年間保存できますので、長くお花を楽しむことが出来ます♪

 

 

 

エディブルフラワー クッキー

 

 

ドライエディブルフラワーは焼き菓子の飾り付けに最適↑↑↑

 

 

 

 

“保存状態の良いエディブルフラワーをお召し上がりください✿”

 

 

 

エディブルフラワーは生花ですと保存期間は長くはありません。

一般的な野菜などと比べると保存状態によっては一日でしおれてしまう事もあります。

上手な保存方法で、美味しくエディブルフラワーをいただきましょう^^

 

 

くるみどりでご提供しているエディブルフラワーは毎週フレッシュな物を入荷し、

ドライエディブルフラワーにする際には、生き生きとしたままお花の一番美しい瞬間をドライにするようにしています❀

 

 

お店で買えることはまだまだ少ないと思いますので、

食べてみたいな、と思ったらぜひ当店のスイーツをご賞味ください♪

ご注文お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

インスタグラム⇒ @kurumidoricafe

 

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