皆さまこんにちは！

くるみどりstaffです！

 

 

突然ですが、皆様が植物を手に取ったきっかけって、なんですか？

 

私は数年前、ホームセンターで何気なく見つけたアデニウムがきっかけでした。

 

 

 

植物の知識どころか植物と人生を共にしたこともなかった私は、購入したその日に名前もわからなくなり。

 

「とりあえず日光の当たる屋上で育てりゃいっしょ！」

 

なんて甘い考えのまま屋上にアデニウムを置き、天候の良し悪しなんかも気にしなかった結果、見事半年で星になりました。

 

 

 

今考えるととても酷なことをしたと思います。

 

雨が続いても避難させず、寒くなってもお外にいたんですから。

 

 

きっと植物を少しでも知れば、「そんな管理してたら枯れるなんて当たり前じゃん。」と思うと思います。

 

ですが、その頃の私にはわかりませんでした。

 

植物を生き物としてみる目よりも、インテリアとしてみる目の方が強かったんでしょうね。

 

 

 

もちろん、インテリアに植物は最高です。最高なのですが、植物って生き物なんです。

 

当たり前のことだけど、数年前の私にはその当たり前がわからなかったんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

それからというもの、植物を購入する際に必死に調べるようになりました。

 

ですが、ネットにある情報には限りがある。

 

 

 

その通り育ててみても、部屋や置いてある環境、季節や温度、湿度、日光、水やり、いろんなことが植物の状態に関わってきます。

 

水が欲しい時、喉が乾きやすくなる季節、寒いから冷たい物はあまり取りたくないけど、体に水分は必要だったり。

 

つまりは、人間と一緒。　冬は寒いし、夏は暑い。

 

 

 

初めてみる植物、知らない植物、実際に自分の手で育ててみないと、人に伝えるのは難しい。

 

そんなこんなで今、家には30種類程の植物がいます。

 

 

偉そうな感じになってしまいましたが、枯らした事はないのか！と言われたら、そんなこと全然ありません。今でも試行錯誤です。

 

 

 

そんな素人の私が今こうしてくるみどりに立たせていただき、皆様にお伝えしたいことは。

 

 

植物と共に生きてみて欲しいんです。

 

 

植物は日々の暮らしを豊かにしてくれます。

 

決して話してはくれないけど、変化して教えてくれます。

 

いつだってそばにいてくれて、私たちには欠かせない酸素を出し、気付かないうちに癒し、浄化し、支えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

枯らすのが怖いという方。わかります。私も怖いです。

 

だけど、枯らしてしまったからといって、向いてないとは思わないで欲しいんです。

 

失敗したっていいじゃない。人間だって、いい時ばかりじゃありません。

 

枯らしてしまったからこそわかること、沢山あると思います。

 

そんな気づきを次に活かして、植物をまた手に取って欲しいな、と思います。

 

 

 

人が日々成長するように、植物も日々成長します。

 

そんな日々を共に生きる素敵な相棒たちを迎えてみませんか？

 

 

 

この頃、うちの子が星になりました…向いていないのかも…というお声が多かったので、staffの独り言を呟いてみました。

 

この話をみて、植物を迎えようかな、また挑戦しようかな、と思う方が少しでもいたら嬉しいです＊

 

 

お店でお迎えお待ちしてまーす！

 

 

 

 

 

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